淡路島の食品卸「住吉屋」の社員ブログ
もっとも一般的に普及している呼び名である「かき氷」は、東京方言の「ぶっかきごおり」に由来する。他の呼称として夏氷(なつごおり)、氷水(こおりみず)など。近畿では「かちわり(ごおり)」などとも呼ばれる。
第二次世界大戦前は、削った氷に砂糖をふりかけた「雪」か、砂糖蜜をかけた「みぞれ」、小豆餡をのせた「金時」が普通のメニューであった。
戦後、専用のいちごやレモン風味のシロップが販売されるようになって、「雪」は姿を消しました。
最近では味のついた氷があり、それを削ったかき氷があります。
弊社にも、マンゴー味のついた氷を専用マシーンで削るとフワフワ食感のかき氷ができる商品があります。
この暑い夏にフワフワかき氷を召し上がってみてはいかがでしょうか?