淡路島の食品卸「住吉屋」の社員ブログ
トマトは整腸作用に効果のあるペクチンを豊富に含み、
血管を丈夫にするルチンも含まれています。
トマトはコロンブス以降に新大陸に来たスペイン人が持ち
帰って広めたと言われていますが、ヨーロッパでトマトを
食べるようになったのは18世紀に入ってから。
食用として普及するきっかけは、イタリアでの飢饉でした。
仕方なく食べたトマトがなくてはならない食材になりました。
最近のトレンドは、トマトスープの「トマト鍋」。
ヘルシー鍋として注目されています。
鍋の〆はご飯とチーズを入れて煮込むトマトリゾットです。